デバイスの追加
機器一覧への 3 つの入口、チェックを入れることの意味、そして保存したまとまりが覚えること・覚えないこと。
すべての機能はこの機器一覧から動きます。 このページでは、機器を一覧に入れる方法と、また使いたくなる組み合わせの残し方を扱います。
WinBox のアドレス一覧を読み込む#
すでに WinBox でアドレス一覧を運用しているなら、これがいちばん早い道です。
- WBX/CDB のインポートを選びます。
.wbxまたは.cdbファイルを選びます。- 中に保存されたパスワードを一緒に取り込むかどうかを決めます。
これは本当に考えるべき選択です——このパソコンをほかに誰が使いますか。
- 一覧にすでにある項目をどう扱うか選びます:足りない欄だけ埋めるか、丸ごと上書きするか。
| 上限 | 値 |
|---|---|
| 読み込むファイルのサイズ | 32 MiB |
| 1 回あたりの件数 | 100,000 |
そのまま探しに行く#
ネイバーの検索は、自分と同じネットワークにいる MikroTik 機器を見つけます。 着いたばかりの拠点では、一覧を埋めるのにいちばん早い方法です。
先に知っておくべきことが 2 つあります。
- 見つかるのは、このパソコンと同じネットワークにいる機器だけです。
ルーターの向こう側の機器は現れません——これはこの探し方そのものの限界であって、不具合ではありません。
- 得られるのはアドレスであって、アカウントとパスワードではありません。
実際に実行できるようにするには、ユーザー名とパスワードを自分で補う必要があります。
手で入力する#
アドレスを直接打つこともできます。WinBox と同じ接続 (8291) なら、 そのアドレスに MAC アドレスを指定できます——つまり、まだ使える IP がない機器にも届きます。 ただし条件が 2 つあります。
- 機器と同じネットワークにいること。
- 機器側でそのインターフェイスがそれを許していること。
API・SSH・REST では、必ず IP アドレスかホスト名が要ります。
チェックを入れるのは、はっきりした意思表示です#
一覧に載っているものと、今回の対象は別のことです。 本当に対象にする機器だけにチェックを入れてください。 一覧の見出しには 2 つの数字が出ます。チェックした台数と、そのうち実際に実行できる台数。
この 2 つがずれるのは、一覧にはあるのに実行できない機器があるときで、 いちばん多い理由は資格情報がないことです。 並べ替えや絞り込みで、すでに入れたチェックが変わることはありません。
一覧が長いときに便利な操作:
- 検索(
Ctrl+F)で名前・アドレス・グループから絞り込む。 - 強調表示を選択 / 強調表示を解除は、強調表示した行だけに作用します。
- 実行可能をすべて選択は、実際に届く機器をすべてチェックします。
- すべて解除は、一覧はそのままに、チェックだけを外します。
よく使うまとまりを保存する#
機器のまとまりに、自分に分かる名前を付けて保存できます—— 「支店のもの」「昨夜失敗したもの」「メンテナンス前にこれを点検」。 アプリを閉じて開き直しても残るので、同じまとまりを選ぶのは一度きりで済みます。
- 一緒に残したい機器にチェックを入れます。
- 保存リストの管理を開き、名前を付けて保存します。
- 次回は選び直さず、そのまま呼び戻します。
実行のあと、問題のデバイスを保存リストへを使えば、 問題の出た機器をワンアクションでまとめて保存できます。 規模の小さい 2 回目は、たいていそうやって出来上がります。
| 上限 | 値 |
|---|---|
| 1 つのまとまりの台数 | 100,000 |
| 名前の長さ | 100 文字 |
ユーザー名とパスワード#
保存した資格情報は、Windows の資格情報マネージャー—— OS がほかのパスワードをすでに保管しているあの場所——に入ります。 アプリが動いている間、入力したパスワードはメモリの中にあります。
意図的な挙動がいくつかあります。
- 保存したプロファイルが、新しく追加した機器に自動で適用されることはありません。
いつ使うかはあなたが決めます。
- パスワード欄は常に決まった数の点で表示されるので、
画面を横から見た人にパスワードの長さすら分かりません。
- 機器のパスワードをサポートからお尋ねすることはありません。サポートをご覧ください。