よくある質問
よくある質問
ツールの導入前に生じることの多い疑問をまとめました。正確な答えが「未提供」または「状況による」である場合、本ページはそのとおりに記載します。
RosRunner とは何ですか?#
複数台の MikroTik RouterOS 機器を管理する環境向けの Windows デスクトップ管理ソフトウェアです。ひとつの機器一覧から、選択した機器へのコマンド一括実行、各ネットワークポートの監視、接続関係の可視化、そして機器の総合点検を行えます。
本ソフトウェアは商用の有償製品です。
WinBox を置き換えますか?#
いいえ。WinBox は MikroTik 自身のツールであり、個々の機器を設定する用途には今も適しています。
RosRunner が担うのは、複数の機器にまたがって繰り返し発生する作業です。同一の作業を何度も実施すること、結果を 1 台ずつ判読する必要があること、そしてあとで提示できる記録が必要になること。WinBox で管理しているアドレス一覧を読み込めるため、両者は併用でき、いずれかを選ぶ必要はありません。
対応する RouterOS のバージョンは? どうやって接続しますか?#
RouterOS 6.49.x と 7.21.x / 7.23.x で実機確認しています。機器に届く方法は 4 種類:WinBox が使う接続(ポート 8291)、API、SSH、REST です。
注意点がいくつか。REST は RouterOS 7.x にしかありません。SSH は機器側で /ip service ssh が有効である必要があり、REST は /ip service www または www-ssl が必要です。API や REST でのコマンド実行も 7.x のみ、ポート監視は 8291 のみです。
機器の情報やパスワードはどこかへ送られますか?#
アプリケーションの接続先は 2 種類のみです。お客様自身の機器と、更新を確認するためのアドレスです。機器一覧、コマンドの内容、実行結果のいずれも、当方または第三者へ送信されることはありません。
デスクトップソフトウェアであること自体は「一切外部通信しない」ことを意味しないため、正確に記します。入力したパスワードは、アプリケーションの実行中のみメモリ上に保持されます。保存した資格情報は Windows 資格情報マネージャーに保管されます。保存した機器のまとまりに含まれるのは機器項目のみで、コマンドも出力も含まれません。
点検項目のうち 2 つは、到達性を検証するために機器自身による外向き接続を必要とし、いずれも既定で無効です。また、お客様自身が出力したファイルには、設定内容、機器の識別情報、あるいはコマンド出力に含まれる機密情報が残る場合があります。外部へ提供する前にご確認ください。
台数が多くても大丈夫ですか? 1 台だけでも意味はありますか?#
いずれにも対応します。1 台の場合に得られるのは、作業に適した環境です。コマンドは保持され、ポート表示は自動更新され、総合点検は一度の実行で完了します。「一定台数がなければ意味がない」という設計にはなっていません。
一覧が大きい場合:本ソフトウェアは最大 100,000 件のインポートと、最大 100 台の同時実行に対応します(推奨値は 20 台)。これらはシステム上の上限であり、実測した処理能力ではありません。その規模の長時間試験レポートは公開しておらず、本サイトでそれを示唆することもありません。
無料ですか? ライセンス条項はどこにありますか?#
無償ではなく、オープンソースでもありません。利用条件は、著作権者との間のライセンス契約によって定まります。
ライセンス文書は、価格、試用期間、恒久的な更新、サポートの約束を意図的に定めていません。それらはご購入条件または書面での合意によって決まります。本サイトに価格表を掲載していないのもそのためです。合意済みで公開できる内容が存在せず、未確定の数値を掲載することは正確ではありません。
どうやって入手しますか? 更新はどうなりますか?#
現時点でダウンロードは公開していません。現在の状況はダウンロードページに記載しています。ライセンスのご相談は support@rosrunner.com までご連絡ください。
公開後は、インストール版が新しいバージョンを自動的にダウンロードして適用します。ポータブル版(単一ファイル)はこれを行わず、新しいバージョンの存在を通知してダウンロードページを開くにとどまり、ファイルの差し替えは手動で実施します。いずれの場合も、更新に失敗して稼働中のバージョンに影響が及ぶことはありません。
ダウンロードにデジタル署名はありますか?#
現時点ではありません。これまでに確認したビルドには Windows のデジタル署名がありません。——実行時に OS がファイルの発行元を識別するための仕組みです。実際に公開するファイルにおいてそれが成立するまで、RosRunner を署名済み・検証済み・認定済みと表現することはありません。
確認なしに機器を変更しますか?#
いいえ。実行されるのはお客様が記述したコマンドであり、送信前に必ず確認が入ります。何を、何台に対して実行するのかを提示したうえで、です。点検とネットワーク構成図は全工程が読み取り専用です。監視画面で唯一可能な変更(ポートの給電の遮断と再供給)は、変更機能を明示的に有効化する必要があり、かつ操作ごとに個別の確認を要します。
一点、明確に記しておきます。画面に「完了」と表示されるのは、その機器がコマンドの最終行まで到達したという意味であり、すべての行が成功したという意味ではありません。また送信後に接続が切れた場合、結果は不確定として報告され、自動的な再送は行いません。
アプリは日本語に対応していますか?#
English、繁體中文、日本語に対応しています。実行中に切り替えることができ、再起動は不要です。ライトテーマとダークテーマの双方を提供しています。
まだ疑問がありますか?
製品、ライセンス、互換性に関するお問い合わせは、いずれもメールで承ります。